こんにちは!
“動きながら思考する!”
Webマーケターの仲元です。
今回シリーズ3回目の投稿です。
1回目・2回目を読んでない方は、
最下段に貼ってあるリンクから飛んで、
記事は順番に読んでください。
さて、これまでの記事投稿をご覧になって
LINE@「さとる@ネットビジネスで成功できる!?」
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を友だち追加してくださった方から、
前向きなメッセージをいただきまいした!
ありがとうございます。
さて、今回はTwitterのアカウント耐性と規制について、話していきます。
前回・2回目の記事に続いて、
TwitterアカウントやTwitter規制についてお話します。
まず、ほとんどの方が意識したことがないと思いますが、
Twitterアカウントにはアカウント毎に「耐性」が異なります。
これはある種の“持ち点”のようなもので、
一定点数を下回ると“ロック”や“凍結”されてしまいます。
つまり、同じアクション(例えばフォロワーにDMを送る)しても
何の問題も起きないアカウントもあれば、
“ロック”がかかるアカウントもあり、
“凍結”されてしまうアカウントもあるのです。
このアカウント耐性にわかりやすく影響があるのは、
①フォロワー数
②アカウント運用年数
③IPアドレス
④認証方法
があげられます。
①フォロワー数
これは多ければ多いほど耐性が向上します。
また、アカウント内容に問題がなく、
(公表されていませんが)一定のフォロワー数を越えると認定までもらえます。
ここまでくるとかなり強いアカウントになります。
Twitterでビジネスをしようと思う際に
DMがどれだけ送れるかは重要になってきますが、
フォロワー数100のアカウントは
DMを100通一斉送信すると“ロック”されますが、
フォロワー数8000のアカウントでは、
DMを1000通一斉送信できてしまいます。
「いいね」や「フォロー」」も同様に
アカウントの耐性が向上するほど
多くのアクションが問題なくできます。
②アカウント運用年数
正直「フォロワー数」ほど考慮されないようですが、
昨日今日作られたアカウントより、
5年前に作られたアカウントのほうが耐性があります。
③IPアドレス
これはかなりチェックされています。
複数のアカウントを同じIPアドレスで作るのは
やめたほうがいいです。
同時IPアドレスで作成したアカウントが
“ロック”や“凍結”を受けると、
芋づる式に他のアカウントも
同様の規制を受けます。
④認証方法
電話番号認証されていないアカウント、
つまりメールアドレス認証のみのアカウントは、
電話番号認証されたアカウントより
耐性が落ちます。
ですが、Twitterを複数運用する際に、
そのすべてに電話番号を用意するのは
費用の点からも困難です。
筆者は、
メール認証で新規アカウントはスタートし、
“ロック”されない程度でアカウント運用をしばらくして、
フォロワー数が500を超えて育ってきたアカウントに電話番号認証を行っています。
ここまでアカウントについて書いてきましたが、
なぜこのような規制を受けるのか?
これはTwitterが、
(公式な広告主以外の)
商用利用を禁止しているからです。
身近なSNSでは、
FacebookとLINEは商用利用を容認していますが、
Twitterは禁止しています。
禁止しているといっても、
Twitterの自主規制ですし、
法的拘束力はありません。
Twitterは、
広告料を払ってくれている広告主だけに商用利用を許可しているので、
広告料を支払わない個人ユーザーの商用利用を規制してくるのです。
わかりやすいですね。
法的拘束力がない反面、
Twitter運営側は自主規制にそぐわないアカウントを
“ロック”したり“凍結”してくるのです。
ここ最近だと、
昨日今日作った新しいアカウントでは、
1日に200いいね以上をつけると
“ロック”がかかります。
ちなみに(ご存知だと思いますが)、
“ロック”は電話番号認証で解除できます。
初期段階ではメールアドレスでも解除できます。
Twitter側が(電話番号とメールアドレスが登録されている)望む運用をしていると
“ロック”がかかっても解除できる仕組みなので、
Twitter側は容赦・遠慮なく“ロック”をかけてきます。
この「耐性」という仕組みを理解したうえで、
Twitter上では行動しないと
不用意に“ロック”“凍結”を招いてしまい、
Twitterビジネスに影響を及ぼしてしまいます。
余談ですが、
つい数日前に私のコンサル生で結果をだしているK氏が
手塩にかけて育てた25万フォロワーのアカウントを凍結させてしまいました…
彼はショックで3日寝込みましたね…
規制を熟知しているはずなのに、
収益を焦ってしまったようです。
さらにTwitterには、我々ユーザーが
「ロック祭り」とか「凍結祭り」と呼んでいる
不定期開催の大規制キャンペーンが2~3週間ごとに行われています。
この時期にも重なってしまったようですね。
このようなTwitterの商用利用禁止自主規制に振り回されないためにも
LINE@の活用が必要になってきます。
LINE@はそもそもビジネスアカウントですし、
公序良俗に反しない限りは
Twitterのような規制を受けません。
なので自身の顧客・見込み客リストは
Twitter上だけに置くのではなく、
LINE@に蓄積したり、
メールアドレスで蓄積するのが利口です。
話をTwitterに戻しますが、
日に日にTwitterの規制は強くなっています。
過去にTwitterで集客を成功させた人たちは
今のような厳しい規制がない頃に実現しています。
こういう話を聞くと、
「やっぱりTwitterはもう難しいんだな」
と感じると思います。
実はそこに勝機があります。
感じることはみんな同じです。
ということは、
新規参入の障壁となり、既存ユーザーですらTwitterを辞めていっています。
競争相手がどんどんTwitter市場減っていっているのです。
稼ぎやすい市場を探し回る一般ユーザーと同じ動きをするのではなく、
規制を把握したうえで戦略的取り組めば、
むしろ従来よりも高い効果をあげられてしまいます。
それでは、今回のまとめです!
今回はTwitterを運用するにあたって忘れてはならないことを
お伝えしました。
Twitterアカウントには耐性があり、規制も受ける。
この記事を一緒に編集しているスタッフからは、
「仲元さん、こんなコアな情報まで無料で公開するんですか?」
と尋ねられましたが、
いいんです!
一緒にTwitterで「集客」「収益」を得ることを目指す仲間、
私、仲元の話に耳を傾けてくれる仲間には
ばんばん情報公開していきます!
あと、現在160名ほどの方が友だち追加・登録をしてくださっていますが、
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今回は、以上です。
ではまたLINE@、もしくは次回の投稿でお会いしましょう!
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