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「SNS~神~集客」ツール運用の推奨環境について【2024年版】


あの神集客ツール「T-GOD」シリーズの後継であるTBS。
2020年から幾度となくX(旧Twitter)規制を乗り越え、
いまなお最前線で活躍する自動集客マシーン。

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ここ数回に渡って解説する基礎知識は、
理解していることにこしたことはないですが、
正直、知らない・わからない状態でも、
「ツール」を使いこなすことはできます。

例えるなら、住まいの
「快適な暮らし方」と「DIYリフォームスキル」は全く別物であるのと同じです。

なので、
知識的探求心がある方のみ読み進めて、
「そういう難しい仕組みとか用語は苦手なんだ」
という方はこの基礎知識編シリーズは読み飛ばしてOKです。

<推奨動作環境>

みなさんから一番多い質問がこれです。

ツール開発者であると同時に、
私は様々な環境で運用を試してきており、
中でもVPS環境については、
恐らく私が「ツール」の使用者で初めてであり、今でも最前線です。

ご自分の使用端末(Windows、Mac・iOS、Android)の推奨動作環境をお確かめください。

なお、開発者のおススメは、
(中古PCでもいいので)Windowsパソコンでの運用です。
素賞動作環境を備えたモノでも、中古PCなら2~3万円、
オンライン販売PCなら新品で10万円以下のもので大丈夫です。

(1) WindowsPCの場合

まずは、基本的な動作環境から紹介します。

=====================

「ツール」はWindowsで動作します。
推奨動作環境としては、メモリが4GB以上です。
できる限り光回線ルーターから有線LANでの接続が望ましい。

=====================

上記環境で、
Twitterアカウント5個程度は同じパソコン上で稼働できると思われます。
もちろん、
その同一PCで、他の作業をしている場合などは、
稼働アカウント数が減ります。

「ツール」購入なさった方で、
もしPCのスペックがメモリ4GB未満の方がおられましたら、
少しでも収益があげられたら、
まずPC環境へ投資して、メモリ8~16GBを手に入れましょう!
ビジネスに投資はつきものです。
最初から揃えろとは言いませんが、なるべく早期に環境を整えましょう。

これは同じ1000kmを完走するのに、
いつまでも軽トラックで走りつづけるか、
稼いで快適に高速で走れる車を手に入れるかの違いです。
最終的には、我々のビジネスは1000kmで終わりませんので、
軽トラと高性能車では、とんでもない差がつきます。

ちなみに私は、
少し世代は前になりますがCORE i7の16GBです。

これでも複数アカウントの動作が重なると
ツール落ちすることもあります。

ですが、
1アカウントだけを運用なさるお考えなら、
4GBで十分です。

続いて、
通信環境についての話になりますが、

携帯電話回線 < 光回線Wi-Fi < 光回線ルーター有線

となり、最も推奨できるのは光回線ルーターからの有線LAN接続です。
通信速度が最も早く、かつ安定していることが理由です。

パソコンのスペックを最大限生かせるのは有線LANだといえます。

過去のツール稼働において、
パソコン動作および通信がスムーズでないと、
X(旧Twitter)社システム側から異常検知とみなされて、
botなどと見間違われて凍結された例が過去にあります。

携帯電話回線やWi-Fi環境で運用ができない訳ではありません。
より安全・安定した運用を目指すなら有線LAN一択です。
このあたりについては、別記事でも詳しく解説しています。
ご参照下さい。

(おまけ)

購入者グループのメンバーの方が
「ツール」稼働の様子をYou-Tubeにアップしています。
この動画が撮影された頃と今では「ツール」は仕様も変わっていて、
最新版の稼働とは全く異なりますが、雰囲気を感じてもらえればと思います。

※この「ツール」は常に改善を考えている開発者によって、
随時バージョンアップされていきます。
バージョンアップ費用を開発者は取っていません。
つまり、月額費用で購入すると、
ずっとバージョンアップを無料で受け続けれています。

(2) Mac PCの場合

=====================

「ツール」はWindowsで動作します。
推奨動作環境としては、メモリが4GB以上です。

従ってMacPCで使用する場合は、
あなたのMacPCでWindowsが使えるようになるBoot Campを導入してください。
(↑推奨)

あるいは、
レンタルサーバー会社が提供している「VPS for Windowsサーバー(4GB以上)」というサービスをご契約ください。
(↑非推奨)

=====================

お持ちのMac PCに直接ツールをインストールすることができません。
そのため、MacPCにWindows環境を用意する必要があります。

これには、
お持ちのMacPCに直接WindowsをインストールするBoot Campという方法と、
クラウド上に仮想PC(もう一つ別のPC)を持つ方法が考えられます。

開発者のおススメはBoot Campです。
Apple社のユーザーガイドでも紹介されています。

お使いのMacでWindowsを使用する
https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh11850/mac

別の方法は、
あなたのMacPCに直接インストールするのではなく、
レンタルサーバー会社が提供する仮想サーバー(VPS)を契約して、
仮想サーバー上でWindowsを稼働させるというものです。

複雑に感じるかもしれませんが、
お持ちのPC以外に、もう一台、仮想空間上にPCを持つことを意味します。

ただし、
VPSサービスのうち、
「Windows Server」を選ばないと、
ツールの稼働はできませんのでご注意ください。

私の知る限り、
Windows Serverサービスを提供しているのは、

Xserver VPS for Windows Server

ConoHa for Windows Server

の2つからお選びになると間違いないでしょう。

このVPSサービスを利用する場合には、
メリットとデメリットがあります。

メリットは、仮想サーバーであるので、
① 電気代を気にせずルーツを動かせる。
所有するPCでツールを動かす場合には、
常に電源を入れっぱなしにしてツールを起動させておく必要があります。
この場合、電気代はもちろん、パソコンの動作音や発熱が気になるところですが、
仮想サーバーなら全く気にすることはありません。
仮想サーバー本体はレンタルサーバー会社にあるので、
動作音や発熱を気にする必要もなく、
電源を入れっぱなしでも電気代を別で請求されることはありません。
② MacPCからだけでなく、スマホからでも操作できる。
仮想サーバーへのアクセスは「リモートデスクトップ接続」という方法が使われます。
つまり、PCだけでなくスマホからでもVPSに接続できるので、
自宅外からでも、PCが手元になくても操作可能です。

デメリットは、
① なんといってもコストです。
月額4千円前後かかります。
ツールの月額費用より高額になりかねません。
もちろん、仮想サーバーの使い道はツール以外にもありますので、
フル活用できる人なら月額4千円でも許容できるかもしれませんが…
② IPアドレスが固定である。
IPアドレスについては、
X(旧Twitter)運用の重要な要素なので別ページで解説していますが、
VPSサービスでは、このIPアドレスを変更することはできません。
これが運用リスクになることがあります。

(3) スマホやタブレットの場合

基本的に、
スマホやタブレット端末での「ツール」稼働はオススメしません。
性能面もさることながら、画面がそもそも小さく、使いにくいからです。
スマホのブラウザでPC用サイトを見ている感じです。

iPad pro以外の場合のタブレットは、
性能がツールに見合っておらず、
動作そのものが不安定になり好ましくありません。

ご理解いただいたうえで、
スマホやタブレットでツールのご使用を検討されているようでしたら、
以下のお読みください。

スマホやタブレットを使う場合、OSを確認してください。
ほとんどの場合、iOS もしくは Android だと思います。
もし Windows である場合は、理論上はツールをインストールすることは可能ですが別の意味でオススメしません。

結論をお話すると、
スマホやタブレットからツールを使いたい場合は、
MacPCで2つ目にご紹介した方法「VPS for Windows Server」という仮想サーバーを使用する方法になります。

MacPCでの解説と重複しますが、
このVPSサービスを利用する場合には、
メリットとデメリットがあります。

メリットは、仮想サーバーであるので、
① 電気代を気にせずルーツを動かせる。
所有するPCでツールを動かす場合には、
常に電源を入れっぱなしにしてツールを起動させておく必要があります。
この場合、電気代はもちろん、パソコンの動作音や発熱が気になるところですが、
仮想サーバーなら全く気にすることはありません。
仮想サーバー本体はレンタルサーバー会社にあるので、
動作音や発熱を気にする必要もなく、
電源を入れっぱなしでも電気代を別で請求されることはありません。
② MacPCからだけでなく、スマホからでも操作できる。
仮想サーバーへのアクセスは「リモートデスクトップ接続」という方法が使われます。
つまり、PCだけでなくスマホからでもVPSに接続できるので、
自宅外からでも、PCが手元になくても操作可能です。

デメリットは、
① なんといってもコストです。
月額4千円前後かかります。
ツールの月額費用より高額になりかねません。
もちろん、仮想サーバーの使い道はツール以外にもありますので、
フル活用できる人なら月額4千円でも許容できるかもしれませんが…
② IPアドレスが固定である。
IPアドレスについては、
X(旧Twitter)運用の重要な要素なので別ページで解説していますが、
VPSサービスでは、このIPアドレスを変更することはできません。
これが運用リスクになることがあります。

< 結論 >

「ツール」での集客を始めるなら、
まずはWindowsPCをお使いになることを強くおススメします。

ビジネスの初期投資と思って、数万~十万円程度でPCを調達なさってください。
既にWindowsノートPCをお持ちでも、
持ち歩くケースが多い場合は、
ツール稼働には不向きです。

ちなみに私は、
自宅に2台、事務所に1台、移動用にノートPCをもう一台使っています。
自宅と事務所の合計3台は、どれも中古デスクトップです。
この3台がツール稼働を担ってくれています。

あとVPSサービスも(ツール以外にも使うので)使用しています。
自分自身でVPSを使っているので、やはりツール稼働では使いにくさがあります。
iPad pre12.9からなら、なんとか使えていますが、PCで操作できない場合に限って使っています。
スマホ(Xperia1とiPhone 12pro)からは、見にくくて使いモノにならないというのが正直な感想です。

別で解説する「IPアドレス」への対応を考慮すると、
自宅や事務所などの電話回線ルーターから優先で接続されたメモリ4GB以上のWindowsデスクトップPCを最もおススメします。

ちなみに私の肌感覚ですが、
電気代は一台あたり1000円/月いかないくらいだと見ています。

パソコンのお住まいの地域や電源容量にもよるので、
あくまで目安程度に参考にしてください。

 


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今回の投稿は2018年2月の投稿を引用しリライトしています。

基礎知識編④「推奨動作環境」…「SNS~神~集客」ツール

基礎知識編⑤「Mac」…「SNS~神~集客」ツール

基礎知識編⑥「遠隔操作」…「SNS~神~集客」ツール

基礎知識編⑦「VPS」…「SNS~神~集客」ツール

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