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安かろう、悪かろう。の実態、そして闇。LINE公式アカウント海外(タイ)版

LINE公式アカウント(海外版)の市場には、
先行者である 私・仲元さとる と、
後発者である安売り業者とに分けられます。

その見分け方は簡単で、
LINE公式アカウント(海外版)を万単位の価格で販売しているのが先行者です。

対照的に、数千円、時には数百円で投げ売りしている彼らは、
後発で、専門性が低く、値下げしか生き残り策が見いだせない安売り業者です。

「安いほうがいいじゃないか!(怒)」

そういうお叱りのお声が聞こえてきそうですが、
今回は、
専門性がある先行者だからお伝えできることを書こうと思います。

ここで書くと、
後発の業者にも答えを教えてしまうので、
本当は書きたくありません。

その一方で、
「それ知ってたら、安物なんか買わなかったのに…」
と後悔なさる人に、
先行者として申し訳なく思うので、
あえて裏情報を公開します。

LINE公式アカウント(海外版)市場の健全な成長を祈念して。

さて、
前置きはこのくらいにして、
今回お伝えするのは、
安売り業者から購入したLINE公式アカウント(海外版)を使用していると、
あなたの運営内容にかかわらず、
垢バン(利用停止措置)される事態が発生しています。

(垢バンされてから、当方に駆け込んでこられる方が一定数おられて、
その情報を分析し、LINE関係者にも裏を取った話です。)

街の整体や鍼灸をなさっている治療院さんや飲食店さんが
使用しているLINE公式アカウント(海外版)が垢バンされ始めているようです。

垢バンされる理由は、
「海外アカウントだから」
「購入したアカウントだから」
しか考えられないのです。

 

もちろん、
LINE公式アカウント(海外版)を使われる事業者さんは、
(日本版と比べて)従量課金95%OFFなどのメリットと引き換えに、
「購入した海外アカウントだから垢バンされる可能性はある」というリスクを自己責任でご使用なさっています。

それにしても、
世界に何億個もあるLINE公式アカウントから、
あなたのアカウントがピンポイントで垢バンされる!?事態には、
私は違和感を持ちました。

これらの事象からわかる、
(運用内容に問題がないなら)
垢バンの原因は、
アカウント作成時のIPアドレスにしか考えられません。

しかも、
同じIPアドレスで大量に作成されているから、
目立つし、容易に探し当てられて、
アカウントの運用内容云々に関わらず、
一斉に垢バンされているのです。

これは、
同一IPアドレスで数百~千単位のアカウントが作成されていて、
あなたが購入したアカウントが作成された同じIPアドレスと重複しているアカウントが他にたくさんあること意味します。

IPアドレスについての認識
「変更は可能であるが、多くの場合、変更せず同じIPアドレスを使い続けていることが多い」

実際、ルーターを使っている人で、
IPアドレス変更の目的でルーター再起動させる人はまずいません。

そもそも、
ルーター再起動の仕方や、
ルーター再起動でIPアドレスが変わることを知っている人も少ない。

LINE社側からみると、
同一IPアドレスで何百・何千ものアカウントが作成されている場合、
同じ人、もしくは共通性のあるグループが作成したと容易に判断できる。

LINE社はガイドラインにおいて、
LINE公式アカウントの譲渡を禁止しているので、
それを根拠に、
同一IPアドレスの元で作成されたアカウントで、
所有者が変わっているアカウントを
垢バン(利用停止措置)にすることができる。

というロジックのようです。

ではなぜ、
当方作成のアカウントは割高感があるのに購入なさる方がおられるのか?

それは、
アカウント使用者の視点に立って、丁寧に作成しているアカウント」だからです。

具体的には、
①タイ現地のスマホ端末で現地回線を使用して
②1アカウント作成ごとにIPアドレスを変更して
③所有者変更は納品時の1度だけに限定して
④アカウント作成から平均14日以上経過したものを納品して
います。

解説しますと、

①タイ現地のスマホ端末で現地回線を使用して

→安売り業者のアカウント作成手法は、日本に居ながら、
海外サーバーを経由することで、海外アカウントを作成しています。
日本からタイに接続できる経由サーバーのサービスは少なく、
特定の海外サーバーに安売り事業者がひしめき合っています。
つまり、同じIPアドレスから大量のアカウント作成が行われている実態がここにあります。

②1アカウント作成ごとにIPアドレスを変更して

→スマホなど移動端末でアカウント作成する場合、
1アカウント作成ごとにIPアドレスを変更することができます。
とはいえ、
同じ電波基地局内では、数百回に一度程度、IPアドレスが重複することがあります。
なので、出先で異なる電話基地局でアカウント作成しています。
また、作成者からアカウントとIPアドレスの報告を受けており、
重複したIPアドレス下で作成されたアカウントは販売せず、削除しています。

③所有者変更は納品時の1度だけに限定して

→所有者変更もLINE社に垢バンの口実を与えてしまうので、
その回数は極限まで抑制すべきと判断しています。
ご購入された時に1度だけの所有者変更となるようにしています。
安売り業者は大量のアカウントストックしておくのにビジネスアカウントに移し替えたりもしています。
これもシステム上は所有者の変更にあたります。

④アカウント作成から平均14日以上経過したものを納品して

→①②の対策をしても、「海外アカウントだから」垢バンされる可能性はゼロではありません。
ですが、「海外アカウントだから」という理由の場合一般的に作成後7日以内にシステム規制による垢バンはされるようですので、
当方では、アカウント作成から平均2週間以上経過したアカウントを納品することでリスク低減に取り組んでいます。

そもそも、
当方の価格は割高感があるので、
それほど多くの個数を取り扱いません。

少量流通で、かつ①~④を取り組むと、

(他に大量流通で、無対策な安物がごまんとあるので)

当方ご提供のアカウントは、
「海外アカウントだから」という理由で規制(垢バン)される可能性が低いわけです。

これは、
運用内容では、垢バンされるはずのないLINE公式アカウント利用者さんにとっては、
海外アカウントだから運用コストが劇的に安いというメリットを最大限享受していただけることと思います。

 

ビジネスでは、
多くの判断が迫られます。
コストも適切に配分せねばなりません。

あなたにとって、
費用対効果が適切なのは、

運用内容に問題がなくても垢バンにおびえる安物アカウントを採用することですか?

それとも、
購入時には割高感があってもリスクができる限り抑えられて、
そのアカウントを長期運用する中で、有料プラン・従量課金の割安さで十分回収できる当方のアカウントですか?

 

安売りしか能のない業者には、
ぜひ業界から去っていただきたいものです。

そうそう、
以前の記事で触れた、
当方のサイト丸パクリ業者も、
1アカウント1,500円とかで販売してますね。

せっかく高い専門性を私からパクったのに、
自信がないから叩き売り…

うちのアフィリエイターでもしたほうがマシでは?

まさにインターネットの闇ですね。

 

LINE公式アカウント海外(タイ)版の利用者の皆様のビジネスの拡大を祈念して、
今回の記事を書き終えさせていただきます。

乱文を最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

当方が販売するLINE公式アカウント(タイ王国版)のご購入はこちら

※今回は、LINE公式アカウントの運用内容に一切の規約・ガイドライン違反がない場合を前提として記事を書きました。
運用内容に問題がある場合は、日本版でも海外版でも、例外なく垢バンされます。
(未だに、「海外版は規制が緩い」と謳っている業者は極端に専門性が低い業者です。)

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