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お客様(顧客)はマイビジネスの鏡

ビジネスにはジレンマがあります。

かかるコストは最小限に抑えたいが、
得る収益は最大化したい。」

ビジネスを営むものにとっては、
常識だと感じてしまいますが、

どこにジレンマ(矛盾)があるかおわかりですか?

事業者・販売者目線だと見落としてしまいますが、
購入者・消費者目線で見つめ直すとすぐにわかりますよ。

まだ、ピンとこないようでしたら、
以下の例えがわかりやすいでしょう。

収益性の高いバッグといえばブランド品が想像できます。
ですが、
ヴィトンやエルメスなどのブランド戦略にかかるコストは実は多額です

ブランドのコピー品は露店や怪しい通販で販売されますが、
正規のブランドショップは一等地に高級感ある店舗、徹底教育された品のいいスタッフなど多額のコストがかかっています。

これが常識です。

これが理解できれば、
次が本題です。

当記事は、
「お客様(顧客)はマイビジネスの鏡」と題していいますが、
これは事業者と顧客層の属性や関係性のことをあらわそうとしています。

つまり、
「価格競争」「安売り合戦」で獲得できる顧客傾向は、
「付加価値」より「比較したより安い価格」に重きを置く傾向が強い。
一度始めた「安売り」式ビジネスから足を洗うことは非常に困難だということです。

これは物販事業者が
ShopifyやWordpressで独自にECサイトを構築するのか
Amazonや楽天などのモールに出店するのかを悩むのと同じです。

Amazonや楽天などが集客してくれる代わりに、
モール内で熾烈な価格競争にさらされる道を選ぶのか。

手間暇コストのかかる独自Webサイトを構築し
独自集客に多大な労力を割く道を選ぶのか?

弊社では、
独自Webサイト・独自集客を推奨しています。
時間も手間暇もコストもかかりますが、
息長く(俗にいう)太客とつながるには最良の選択でしょう。

※(俗にいう)太客とは、「太っ腹な顧客」の意味で、
ビジネスにおいては、何度もリピートしてくれる顧客であったり、
高単価商品を購入してくれる顧客を意味します。

自らの起業の意図がが、
規模の追求やサラリーマン以上の重労働でないのなら、
リストすら自分のものにならないモール出店や
生き残るためだけの安売り合戦は選ぶべきではありません。

あなたの起業の意図が、
“ひとりビジネス”やスモールビジネスならば、
フォロワー数やPV数ばかりに目を奪われがちですが、
まさに太客とつながれる構造や導線になっているのかがポイントだといえます。

それには、
独自Webサイト・独自集客に加えて、
付加価値を提供できているかどうか、
信用を得られているかどうか、
今一度点検なさってみるのも効果的でしょう。

独自Webサイト・独自集客をしていて、
高い収益性を目指すなら、
× 二番煎じのパクリ手法
× Webページに住所も書けず特商法要件も満たせない
こんな状態は問題外です。

実はネットには多いんです…
弊社のビジネスを丸パクリした業者が
キーワード検索で1位や上位を取っていたりします(笑)
記事内容まで丸パクリでページ作成日は常に弊社のあと…

「売り上げが上がればいい」
「儲かればいい」

には落とし穴がたくさんあります。

“ひとりビジネス”やスモールビジネスを目指される方は、
そんな落とし穴(=ビジネスのダークサイド)に落ちないよう十分ご注意ください

ビジネスの基礎体力づくりを“たった90日”で!

裏技やノウハウ、ITハックも興味をそそられるけど、
基礎がない、もしくは弱いビジネスの上には、どんな高機能なツールやスキルを乗せても、結局なが続きしないと感じたことはありませんか?

変化が激しく、そして速い時代だからこそ、柔軟に適応できる生存者になるには、ビジネスも基礎体力がとても大切です。

10分だけ時間をとって、以下の「詳しくはこちら」から詳細を確認してみる価値はあると思います。