あの神集客ツール「T-GOD」シリーズの後継であるTBS。
2020年から幾度となくX(旧Twitter)規制を乗り越え、
いまなお最前線で活躍する自動集客マシーン。
※ 現在「TBS」は、弊社以外では購入できません。
アカウントのシャドウバンや凍結を引き起こす理由はいくつかありますが、
ほとんどの人が見落としているポイントに
“IPアドレス”
があります。
IPアドレスが、
シャドウバンや凍結に大きく影響していることを知っただけで有料級の価値がありますよ。
ここまでお読みになって、
「おっ、IPアドレスを知るとリスク回避につながる!? 知らなかった!」
という人は読み進めてください。
一方、
IT知識のある人には釈迦に説法になりますので、お読みいただく価値はありません。
申し遅れました。
私・仲元は2017年からX(旧Twitter)自動化ツールに携わっていて、
2020年からは自社開発した自動化ツール「TBS」を提供しています。
これまで数えきれないほどのX(旧Twitter)アカウントを運用してきた経験から、
価値ある情報を今回公開することにしました。
とはいえ、
核心部分については、無制限に公開したくないので、記事後半をnoteの有料記事にしました。
必要に応じてご購読なさってください。
・ なぜか利用規制やシャドウバン、凍結をくらってしまう人
・ X(旧Twitter)で複数アカウントの運用をしている人
・ X(旧Twitter)で自動化ツールを使った運用をしている人
は、この“IPアドレス”についての知識と対策を持っておかれるといいでしょう。
今回の知識と対策を知らないままでX(旧Twitter)運用を続けていると、
ポスト(投稿)を重ね、せっかくフォロワーを増やした頃に、
いきなり凍結される!などという絶望を回避できる可能性(※)があります。
※「回避できる」と断言せず、「回避できる可能性がある」と書いたのは、
規制や凍結の原因が“IPアドレス”以外にあるものまで回避できるわけではないからです。
規制や凍結の大きな要因は“スパム認定”“通報”の2つです。
これらはIPアドレス対策をしていても規制や凍結は回避できません。
予めご了承ください。
どのSNSでも、IPアドレスによる監視は行われています。
その中でX(旧Twitter)は、
利用者に「オレはIPアドレスを監視してるぞ」と明確に宣言している唯一のSNSです。
そのくらいIPアドレスによる監視を重視しているということですね。
ちなみに、それがうかがえるのは、
そのアカウントの作成日時に加えて、
作成時のIPアドレスを明示してきていることからわかります。
アプリからではなくブラウザから、
X(旧Twitter)にログインし、
「設定とプライバシー」から「アカウント」
そして再度パスワードを入力して「アカウント情報」ページを開くと、
「アカウント作成」項目に作成日時とIPアドレスの記載があることを確認できます。
えっ!?
こういう表記があるだけで
利用者に「オレはIPアドレスを監視してるぞ」と明確に宣言になるの??
と感じられた人もいるでしょう。
ある種の不感症に陥っていますね。
明文化されないと意図を把握できない人です。
ネット社会では、
「X(旧Twitter)だけがアカウント作成IPアドレスを利用者に明示してきてる!
これって、「見てるぞ!」って警告やんな!?」と
疑り深く感じるくらいのアンテナ感度を持ちましょう。
そうでないと、
「なんで規制や凍結されたんか、わからへん????」という状態に陥りかねません。
X(旧Twitter)がIPアドレスによる監視を重要視していることがわかりましたね。
ということは、
「同じIPアドレス」
「過去に使用していたIPアドレス」
に注意を払うことで、
X(旧Twitter)社のIPアドレス監視のほとんどを回避できてしまうことを意味します。
ここからは、
IPアドレスに関係するサービスと、
X(旧Twitter)アカウント運用の観点からみた実態や問題点などを解説してきます。
最後の⑤⑥はnote有料記事になります。
① VPNサービスを使う
IPアドレスを隠すことができるサービスの代表格はVPNサービスです。
VPNサービスを使うと、
あなたが今使っている端末に割り振られたIPアドレスを隠すことができます。
「隠すことができる」というのは
「VPNサービスのサーバーIPアドレスを表示している」ことを意味します。
VPNサービス提供事業者の回線数・IPアドレス数には限りがあります。
従って、
「過去に使用されたことがるIPアドレス」である可能性が高いです。
X(旧Twitter)社は、
過去に誰かが利用規制や凍結させたアカウントのIPアドレスを記録しており、
ブラックリストやブラック予備軍リストに整理して監視体制に組み込んでいるとされています。
2010年代後半に、
大量のTwitterアカウントがこうしたVPNサービスから作成されたて、
大量にスパム行為に使用された経緯があり、
VPNサービス提供事業者の回線・IPアドレスは、
むしろX(旧Twitter)社のブラックリストに載っていると見るべきです。
このことから、
X(旧Twitter)アカウント運用において、
VPNサービスは使わないほうが賢明です。
②VPSサービスを使う
VPNは接続先だけを変更するサービスですが、
VPSは仮想サーバーを借りるサービスで、
レンタルサーバー会社内に自分専用のパソコンを設置するようなサービスです。
24時間365日使えるので、
投資などを始め自動化ツールを稼働させる際に好んで使われています。
このVPSサービスも、
「過去に使用されたことがあるIPアドレス」が割り振られる可能性が否定できません。
かつサーバー再起動指示でもIPアドレスは変わらない場合がほとんどです。
運良く過去に使用されたことのないIPアドレスであっても、
あなたがX(旧Twitter)運用で規制や凍結を発生させてしまうと、
一巻の終わりです。
従って、
X(旧Twitter)の複数アカウント運用には不向きです。
1アカウントの運用でも、基本的に危険であることに変わりありません。
③シークレット(プライベート)モード
一部のブラウザには、シークレットモードやプライベートモードと呼ばれる機能がついています。
これらでは、IPアドレスを隠したり、変更することができません。
これらは、閲覧履歴やCookie情報を残さないようにする機能です。
実は、X(旧Twitter)を使う際に、
シークレット(プライベート)モードを使うと
X(旧Twitter)社側で異常検知機能が働いて、
余計に規制や凍結リスクを引き上げ兼ねない事例がいくつもあります。
この方法も使わないように気をつけましょう。
ここまで記述してきた①②③については、
同じ端末で別の作業のために使用している状態で、
うっかりX(旧Twitter)を立ち上げるなどしないように注意しましょう。
④プロキシ
①のVPNサービスが(契約者全員が使える)公衆アドレスなのに対して、
このプロキシは契約者個別にIPアドレスが割り振られ、
契約期間中は他の人がそのIPアドレスを使うことのない専用IPアドレスサービスです。
X(旧Twitter)複数アカウントの運用においては必須です。
ですが、
このプロキシも、あなたが契約する前に別の人が使用していた可能性が大きく、
そのプロキシのIPアドレスがX(旧Twitter)社のリスト入りしているかどうかはわかりません。
可能であれば、
プロキシ経由でX(旧Twitter)アカウントを新たに作って、
しばらくテスト運用してみるのが賢明です。
過去に同じプロキシでアカウント凍結された記録があるようなら、
アカウント作成時やテスト運用中に規制を受ける可能性が高いです。
そのくらいの慎重さは必要だと思われます。
テスト運用で問題ないだろうと判断できれば、
本格運用を開始しましょう。
⑤⑥は
X(旧Twitter)の安全な運用ができる最強の2つです。
有料記事にはなりますが、
ご興味お持ちいただければ、
ぜひお読みいただき、
あなたのX(旧Twitter)運用にお役立てください。
私も、
この⑤⑥の方法で、
アカウント利用規制や凍結リスクを回避しています。
< ⑤⑥を有料記事で読む >
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あの神集客ツール「T-GOD」シリーズの後継であるTBS。
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