標題の通り、
新しく「新幹線回数券に代わる現金化手法」をご紹介します。
※今回は、クレジットカードのショッピング枠を現金化する要望のある方々だけに向けた記事となっております。
ひと昔前、新幹線回数券を「みどりの窓口」自動販券機などでクレジットカードで購入し、金券ショップに持ち込んで90%程度の価格で買い取ってもらう。
いわゆるクレジットカードのショッピング枠の現金化手法が流行っていました。
かく言う私も、過去に多重債務に苦しんでいた頃に利用したことがあります。
金券ショップにとっても、それら買い取った回数券を定価より割安に販売することで、収益の稼ぎ頭だったそうです。
しかし、2022年3月をもって、ほぼ全ての新幹線回数券の販売を終了したようです。
新幹線回数券は、
クレジットカードのショッピング枠を現金化する際に、
最も違法性がなく、カード会社から不正利用とみなされにくい手法のひとつでした。
そもそも
クレジットカードのショッピング枠を利用して現金を得る現金化には、主に次の2つの方法があります。
・買取式
まずは、買取式といわれる手法です。クレジットカードを使って、ブランド商品や金券といった換金率の高い商品を買い、それを買取業者に売ることで現金を得る方法です。
自分ひとりで行え、時間をかけずに現金を得られるとして、クレジットカードの現金化のなかでも手軽で安全な方法として紹介されているケースがよくあります。
新幹線回数券がこの代表格でした。
クレジットカードのショッピング枠の現金化手法で違法性がないものは、
クレジットカードで商品を購入し、その商品を別で買い取ってもらう方法、
いわゆる買取型だけです。
・キャッシュバック式
もうひとつが、キャッシュバック式と呼ばれる手法です。
現金化を行っている業者から、実際には商品の受け渡しはないのにクレジットカード決済をします。
その後、その業者から、現金をキャッシュバックしてもらうという方法です。
インターネットや街で見かける「クレジットカードの現金化」という広告は、主にこのキャッシュバック式の現金化を行う業者が出しているものになります。
ネットや街角で横行しているキャッシュバック型と呼ばれる商品購入を伴わない類のものは、
法律上では貸金業に抵触し、カード会社においては不正利用に該当するので、
利用者にとっては簡単に現金を手にできる反面、
クレジットカードの利用停止や一括返済を求められかねないなど、
非常にハイリスクな手法であると言わざるを得ません。
つまり、
どうしてもクレジットカードのショッピング枠を現金化せざるを得ない場合は、
「買取型」であることが最低限の要件となります。
もちろん、
クレジットカードのショッピング枠を現金化を行う前に、
他の手立てで資金を調達できないかを十分模索したうえで、
最後の手段としてクレジットカードのショッピング枠を現金化を考えるべきであることは言うまでもありません。
さて前置きが長くなりましたが、
今回ご紹介するのは、
表向きは「クレジットカードのショッピング枠を現金化」を一切謳っておらず、
あるサービスを提供するWebページがあるだけです。
しかし、
実際にはそのサービスを購入すると納品メールには、
「返品・返金の申請フォーム」が添付されていて、
申請すると購入代金の90%が返金される運びとなっています。
提供サービスは事業者向け商品であるため、
クーリングオフ対象ではないことから、
「返品・返金」の対応は「買戻し・買取」によるものです。
いわゆる買取型の要件も満たしているわけです。
さて、どんなサービスか気になった方は、
サービス提供しているWebページをご確認ください。
どこにも「クレジットカードのショッピング枠を現金化」などの文言はありません。
ページ後半部分に「返品・返金」についての詳しい説明が(字は細かいですが)確認できます。
同種の類似価格・類似サービスも提供しているので、
知らない人がみると、よもや「クレジットカードのショッピング枠を現金化」ができるとは気付きません。
とはいえ、
これをクレジットカードのショッピング枠を現金化として使いたい人にとっては、
実際にはどのように返金されるのかが気になるところです。
そこで、
提供サービスを購入した際に添付される「返品・返金の申請フォーム」の概要欄もここに晒してしまいます。
今回このようなサービス提供の仕組みをご用意したのは、
お取引きのある規模の大きい企業様から小規模の事業者様までおられる中で、
コロナ禍、資源高、物価高に悩まされ、
それでもなんとか事業継続を試みまれている方々の少しでもお役に立てればという思いからです。
必要性がなければ、
今回の記事はスルーしていただき、
役立つ余地が、あなたやあなたの大切な方にあるようでしたら、
ご利用もご検討いただき、ご紹介などもなさってくださいませ。
※アフィリエイトは現時点ではございません。
ご要望がおおければ、ご用意しようかと考えています。
同時に、
LINE公式アカウントの運用コストを下げたいとお考えでしたら、
LINE公式アカウント(タイ王国版)のご利用をご検討してみられてはいかがでしょうか?
また、
Twitter集客をお考えでしたら、
当ブログ著者がkindle電子書籍を発刊しております。
今、Twitterで横行している集客手法に一石を投じる内容となっており、
読者様からの反響もいただいております。
購入しても299円ですので、ぜひ一度ご覧になってみてください。
読者様特典35,000円相当もご用意しております。