これは、教材やツールのネット販売の実情である。
「無料の教材やツールって所詮無料ですから…」
「無料」はクオリティ低いか、
もしくはバックエンドが待っている。
ごく一部に価値ある「無料」での情報提供が
行われている事実は確かにありますが…
※これについては「価値ある無料情報の提供」で詳細に書きます。
バックエンドがあると知りながら・感じながら、
無料提供の範囲で成果を目論む人が多いが、できるはずもなく…
やはり一定の割合がバックエンド高額商品に手を出し、
残りの消費者は成果を手にすることすらできない。
その教材やツールが秀逸なら、
無料提供や販売などせず、
開発者・作成者が自ら使用し、
充分な収益をあげるはず…
自ら使用するより、
販売するほうがメリットがあるから
無料提供からのバックエンド販売をしている。
つまり、開発者・作成者にとっては、
使うより、売る方が、儲かる…
そして、購入者・消費者にとっては、
無料・有料にかかわらず、
それで「謳い文句」のような収益は得られない…
だからと言って、
有料なら全てクオリティ高い訳でもなく…
筆者自身、
いくつもの高額教材や高額ツールを買い漁り、
数百万円の借金を作り上げた経験を持つ。
どの手法も無意味ではなく、
ビギナーズラック程度の収益は出せるものの、
それ以上や継続した収益につながらない…
ここまでが腹に落ちた人は、
次に考えるのは、
どうすれば私たち購入者・消費者でも、
一定の収益をあげられるのでしょうか?
次回につづく