「いい人」と「お友だち」はうまくいかない!?
さて、
この(バレンタインなどのイベント)時期を
“ワクワク”“楽しみ”になさっている人もいれば、
“自分には関係がない”と無関心を装っている人もおられると思います。
最近では、
“異性には興味がない”という新種に人類も登場しているようですが、
基本的には
「異性に興味があり、彼女が欲しいし、一夜を共にする女性が欲しい」
というのが本音だと思います。
今回は男性、
特に(サラリーマンではなく)起業家や事業主の人が
異性と結ばれるための恋愛術をお話したいと思います。
<共通編①>
この恋愛術に長けている人物は、
やはりビジネスでも実績を残す傾向にあるようです。
ですが、
その人のビジネスの状態はいろいろだと思いますので、
ビジネスの状態に則したワンポイントアドバイスは後半に譲るとして、
今回のテーマはズバリ!
「いい人」と「お友だち」はうまくいかない!?
です。
男性側の心理を紐解きますと、
いきなり女性に下心全開では相手にされない可能性が高いので、
「いい人」「優しい人」「お友だち」などの仮面を被って、
その女性のガードを下げさせようと意図していますよね?
それ、間違いです!
女性目線で、
「いい人」「優しい人」「お友だち」は
永遠に「いい人」「優しい人」「お友だち」のままなのです。
「頃合いを見て、次のステップへの話を切り出そう」という男性心理は
女性からみると、
「いい人」「優しい人」「お友だち」だけど、
“(男として)自信がなさそう”に見えて、
“男性のリードに身をゆだねる気にはならない”のです。
世の男性方の、9割以上、というかほぼ全員がこの過ちを犯しています。
× いい人
× 優しい人
× お友だち
ということは…
それ以外を演出できれば“勝機あり”ということですね!
仲元は常に、
“一緒にいて面白い人”と“褒めてくれる気持ちいい人”に徹しています。
もちろん、
百発百中とはいきませんが、
「いい人」「優しい人」「お友だち」しか演出できなかった頃よりは、
成功率は飛躍的に向上してます!
更にワンポイント付け加えると…
「執着は厳禁!!」です。
気に入った1人の女性に固執するのは、むしろ相手に恐怖感を与えます。
“固執”の度合いは強弱関係ありません。
飲み会でも合コンでも婚活でも、
目の前の女性がダメなら、すぐ気持ちを切り替えて、
隣の女性に全力投球しましょう。
次回は、軽く見がちな「身だしなみ・清潔感」についてです。必見です!