1.無料プランでつかうつもりの人
日本版は、2023年6月から、
無料のフリープランで1,000通まで送れていたメッセージ数が、
名称変更された無料のコミュニケーションプランでは200通に減らされてしまいましたね。
200通はさすがに少な過ぎると感じる人も多く、
海外(タイ)版では、
無料のフリープランで500通、
つまり日本版の2.5倍ものメッセージがタダで送れます。
やめとけ!
フリープランの無料通数を目的に海外版に手を出すのは!
そもそも集客の観点から言うと、
500通であろうが200通であろうが少な過ぎ。
タイ版の500通でも、
500人の友だちがいれば月1回のメッセージ、
50人の友だちがいれば月10回のメッセージ、
5人の友だちがいれば月100回のメッセージが送れるわけですが…
LINE公式アカウントに友だち5人とか50人でビジネスが成立しますか?
あるいは、
友だち500人につき1通のメッセージでマネタイズできますか?
ほとんどの人にとって、
これらは不可能だと思います。
本気で無料プランでビジネスを成立させたいなら…
(1) 使うのは海外版ではなく日本版!
この日本版は「認証済み」アカウントを取得します。
認証すら取れないビジネスは、
そもそもの事業環境・事業態勢をまずは認証が取れるレベルの引き上げることが先です。
認証済みの日本版の無料メッセージ200通は、
新しく友だちになってくれたLINEユーザーへの「あいさつメッセージ」で使います。
(2) 新しく友だちになってくれたLINEユーザーから、必ず返信をもらう!
新しく友だちになってくれたLINEユーザーへの「あいさつメッセージ」に、
抗えない強力なオファーか、
今後もあなたの情報発信を絶対に見逃したくないレベルの期待感をもたせるか、
あるいはその両方かを駆使して、
必ず新しく友だちになってくれたLINEユーザーから返信をもらいます!
とはいえ、
もちろん新しく友だちになってくれたLINEユーザー全員が返信をくれることはありません。
「友だち追加してみたけど、なんか違うなぁ」と感じているLINEユーザーや
「なんかうるさそうだから、やっぱりこれ以上関わらないでおこう」と思ったLINEユーザーも必ずおり、
彼らにまで必ず返信をもらう必要はありません。
しかし、
あなたの狙っているターゲットである見込み客層からは、
あなたの商品や価値観に共感してくれるLINEユーザーからは、
100%返信せずにはいられない工夫を実装した「あいさつメッセージ」を送ります。
(3) (個別)チャットの活用こそがコミュニケーションプランの神髄!
こうすることで、
毎月200人以内の新規友だち追加には「あいさつメッセージ」で対応できて、
返信さえもらえれば、
あとはチャット機能で無料で、
友だちになってくれて返信をくれたLINEユーザーに情報を届け続けることが可能になります。
(4) 新規友だち追加が200人を超えるようなら月額5,000円の有料プランへアップグレード!
このやり方で、友だち追加数が月間200人以上になるようなら、
月額5,000円のライトプランにアップグレードしましょう。
毎月200人以上も友だちが増えていて、
「あいさつメッセージ」で返信をもらうことで、
単なる「友だち」を「見込み客」に進化させられているなら、
月額5,000円程度のコストは支払えるはずです。
以上が無料でLINE公式アカウントを使い倒そうという魂胆の場合の処方箋です。
2.2つある有料プランのうち、安い方しか使う気のない人
2つある有料プランのうち、安い方のプラン、
タイ版の月額1,280タイバーツ(約5,500円)のベーシックプランを使うと、
月額利用料こそ日本版より僅かに割高にはなるものの、
送信可能メッセージ数は5,000通から15,000通へ3倍増!
やめとけ!
安い方の有料プランを配信可能メッセージ通数を目的に海外版に手を出すのは!
本来、海外版が真価を発揮するのは、
2つある有料プランのうち、高いほうのプロプラン。
日本版との比べると、
そのコストメリットは圧倒的。
月額利用料は半額以下
追加メッセージ課金に至っては、95%も割安
LINE公式アカウント運用において、
このレベルの準備ができたなら、
いよいよ大規模集客を開始する時です!
つまり、通過点んとして、
海外版の安い方の有料プランを使うのはありですが、
将来的に高い方(=プロプラン)へのアップグレードのつもりがないなら、
安い方(=ベーシックプラン)の有料プランしか使うつもりがないなら、
わざわざ海外版に手を出さなくてもいいと思います。
現実には、
ステップ配信を組んでいるLINE公式アカウント運用の場合、
日本版の月間5,000通だと心もとないから、
タイ版の月額利用料がほぼ同等で15,000通まで対応できるベーシックプランにしているという人もおられるでしょう。
こういう使い方の人は、
将来的にボリュームが増えれば高い方(=プロプラン)に移行なさると思いますので、
通過点として安い方(=ベーシックプラン)を使うのは大いにありです!
結論、
日本版の2つの有料プランの高い方(=スタンダートプラン)を使っているなら、
間違いなく、
タイ版の2つの有料プランの高い方(=プロプラン)を活用すべきでしょう。
とはいえ、
日本版を海外版に切り替えることはできないので、
友だちを新しいアカウントに移す苦労はありますが、
月額利用料は半額以下
追加メッセージ課金に至っては、95%も割安
となると取り組む価値はありますね。
実際のところは、
月額よりも追加メッセージ課金の95%割安が相当効いてくるはずです。
< 例 >
一斉メッセージやステップ配信の合計で月間300,000通を消費した場合、
・日本版のスタンダートプランなら
月額利用料15,000円 + 追加メッセージ課金( 300,000通 ー 30,000通 ) × 3円/通 = 825,000円/月
・タイ版のプロプランなら、
月額利用料1,500タイバーツ + 追加メッセージ課金( 300,000通 ー 35,000通 ) × 0.04タイバーツ/通 = 12,100タイバーツ/月
12,100タイバーツは、(1タイバーツ/4円で)換算すると48,400円です。
つまり、同じ運用をして、
日本版 825,000円 vs タイ版48,400円!?
この事実を知ったあなたはどうしますか?
今はまだLINE公式アカウント運用が小規模でも、
いずれ数千人や数万人規模のアカウントに育てるつもりがある場合は、
最初からLINE公式アカウント海外(タイ)版を使う価値があります。
これだけのメリットがあるのなら、
わざわざ数百円で叩き売りされている粗悪品レベルを買うリスク、冒しますか?
LINE公式アカウント海外版の第一人者である弊社は、
長きに渡って継続運用し続けられるように、
アカウント作成および販売前までの保管においてできること、
全部で6つの施策、
これらを全て実施して安心・安全性の高い状態で納品しています。
そのアカウントが5,000円で購入できるなら、
安いからという理由だけで粗悪品レベルのアカウントを買い付けるリスクは冒さないことをおススメします。
そういう粗悪品は、
安物マーケーターさん達に譲ってあげてください(笑)
コツコツと友だちを集客して、
堅実にLINEを通じて見込み客と信頼関係を築き、
目指した集客規模と売上を
継続して得られるような適正な運用をするあなたには、
粗悪で叩き売りされた安物アカウントはふさわしくありません。
その証拠に、あなたは、
不躾なタイトルで失礼したこの記事をも、
しっかり情報収集のためにここまでしっかりお読みになる慎重さ、賢明さをお持ちです!
そういう類まれなマーケターさんと
ぜひとも弊社はお付き合いさせていただけば、
これほど嬉しいことはございません。
今後とも、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
仲元 さとる
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