ピンチはチャンスの本当の意味
~LINE@の場合~
多くの方がご存じの通り、
4月18日より新しく「LINE公式アカウント」がサービスインし、
これまでのLINE@は、
遅くとも9月30日までしか使えなくなります。
「LINE公式アカウント」と
「LINE@アカウント」の最大の違いは、
メッセージ送信が課金されるようになったことです。
これまで中小事業者は、
メッセージ一斉送信によって、
セールスメッセージなどを
登録してくれている友だちにお届け、
集客やセールスを行ってきました。
しかも無料で!
これが有料になるというのは、
LINE@ユーザーとしては
非常に大きいことです。
有効友だち数10,000人のアカウントを持っている場合、
月に10回メッセージを送るとすると、
スタンダートプランで月額180,000円
ライトプランだと月額480,000円もの、
月額課金及びメッセージ従量課金の合計額を支払うことになります。
LINE@は終わった…
多くのビジネスオーナーがそう思っています。
ここが“ピンチはチャンス”なのです。
例えば、
世のアフィリエイターの9割以上は、
「月額5千円の収益もあげられていない」
と言われています。
彼らは、「LINE公式アカウント」のメッセージは絶対使えません。
例えば、
これまでLINE@を活用してきたリアル店舗も、
メッセージ送信で集客をしてきたなら、
今後は費用がかかり過ぎて使えません。
もうお分かりになられましたか?
そう、
10月1日以降、
「LINE公式アカウント」でメッセージを送信できるのは、
メッセージ送信のための費用を支払えるだけの収益をあげている
ビジネスオーナーと大企業だけということになります。
少なくとも
“そう見える”ということです。
にわかビジネスオーナーは、
必ずLINEという媒体より退場します。
コスト面で退場するしかないから仕方ありません。
これまで猫も杓子も「LINE@はこちら」だったのが、
(私の見立てでは)8割以上のアカウントは、
メッセージ送信を停止します。
そうです。
何もせずに競争相手の8割が退場してくれるのです。
正確には、退場せざるを得ないのです。
LINEは、これだけ到達率・開封率が高いにもかかわらず…
では、
どうすればいいのか?
ビジネスオーナーにとって、
保有リストが使えないのは死活問題です。
余談ですが、これは別媒体でもよく見かける事例です。
Twitterでは、
昨年夏以降、API規制やIP規制さらにはbot規制も強化した結果、
ご存じの方も多いと思いますが、
多くのなりすましアカウントやビジネスアカウントが凍結され、
ネットビジネスを仕掛ける競争相手が激減しました。
なので現在は、
それら規制を乗り越えられる知恵と忍耐をもっていた
ビジネスオーナーの天国となっています。
そのツールを求めての問い合わせも
日々いただいていて、
またツール稼働させてみても、
実際に実感しています。
月5千円も稼げないにわかアフィリエイターにはない、
真剣さと独創性で必死に考えれば、
それこそ、
“ピンチはチャンス”
になります。
私、仲元諭は、
恐らくLINE@が使えなくなることで、
多大な収益を逃すビジネスオーナーの1人です。
ですので真剣に考えました。
打開策は考えつくものですね!
もちろん、
これまでのようにはいきません。
手間暇は少しかかります。
それでも、
月額課金で何十万も払うことに比べれば、
月額費用は「0円」のまま、
メッセージを送れて、
「メッセージを送れる」アカウントであるというステイタス・信頼感にまでつながってしまう方法!
あります。
こちらがその答えとなります。
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いつの世も、
ユーザーとプラットフォーマーとのいたちごっこは続きます!
私たちスモールオーナーは負けてはなりません!
今こそ、
“ピンチはチャンス”
を実現しませんか?
私たちは「LINE公式アカウント」になっても
必ず勝ち組になります。
知恵は力です。
本日は以上となります。