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2019年7月18日にLINEより、
強制移行開始日程が当初の8月18日から
2020年1月14日に変更されました。
日程を置き換えてお読みください。
(2019年7月18日追記)
これまでLINE@を使って集客してきたが、
LINE・LINE@・LINE公式アカウント、
めまぐるしく変化する「LINE」媒体での集客について、
考え直さなければならない、
どうしようかなぁ、
メッセージ送信課金高いなぁ、
とお考えの方は最後までお読みください。
いきなりですが、結論をお伝えします!
LINE@で収益構造を構築し、
来たる「LINE公式アカウント」に備えるなら、、、
あと約3ヶ月、
「夏期休暇・お盆休み」頃までが勝負です!
あと、3ヶ月ではどうしようもないじゃないか…
もう、LINE@は終わった…
また、海外アカウントか…
別に、もう持ってるし…
わかりますよ~
けど薬(打開策)は苦いものです。
今日の記事を読んで、
本当にLINE@・LINE公式アカウントに見切りをつけるのか、
果敢に挑んで、LINEを通じたビジネスを構築するのか、
お決めになる材料にしてみてください。
さて、4月18日から始まった
「LINE公式アカウント」
現在は任意(希望するなら)で、
これまで保有・運用してきたLINE@アカウントを
新サービス「公式LINEアカウント」へ移行できます。
最終的には、
8月19日以降順次、
9月30日までに、
任意移行しなくても、
勝手にLINE側によって、
LINE@アカウントは「LINE公式アカウント」へ
強制移行されてしまいます。
完全にプラットフォーマー(今回だとLINE社)に、
我々ユーザーが振り回されていますし、
メッセージ送信での高額課金を考えると、
完全にプラットフォーマー(LINE社)にカモられている形です!
ところで、
この記事の読者さんで、
任意移行なさった方おられますか?
私も先陣を切って、
「LINE公式アカウント」への任意移行をいくつか行ってみました。
もちろん日本アカウントに加えて、米国アカウント・韓国アカウントもです。
メッセージ一斉送信課金の高額請求にビビッて、
まだ全てフリープランですが…
この1ヶ月弱、
「LINE公式アカウント」を使用してみると、
やはりメリットよりもデメリットというか、
今後要改善していただきたい点が散見されますね。
ただし、
ユーザーにとってのデメリットは、
当面改善されないと思われます。
現在の新OAシステム(プラットフォーム)のバグ潰しだけで手一杯だとの情報もありますので…
かつ、
ユーザーのデメリットを改善することが、
LINE社の収益や意向に沿わないものも多いと思われ、
これだと改善の見込みは薄いですね。
さて、
現状「「LINE公式アカウント」を使ってみてどうなのか?
利用者さんの感想をいくつか列挙させてもらいます。
Iさん(評価★4)
設定や送信メッセージの数の反映がかなり遅いです。
また、企業LINE同士の追加、会話は設定上許可されていないようでエラーが出ます。
@を追加できるように…とまでは高望みしませんが、
せめて同じグループに2つ以上未認証公式アカウントを入れられるするか、
会話出来るようにしていただけるととても嬉しいです。
以前出来た基本機能が無くなるのはちょっと…
試みはとても嬉しいので★4つで
Sさん(評価★3)
既読が付かないのは仕様ですか?不具合ですか??
LINE@のアプリの時は既読付いたんですけど、このアプリになってから既読付かないんですよね。
お客様側には付いているようなのでまだ救われてますけど。
あと、おともだちの一覧のようなページがあるといいのに。
これもLINE@の時はありましたよね?
統合したばかりなのでまだこれから充実していくのでしょうが、
実際に仕事で使っているので、
せめて統合前の状態まではカバーしてほしいと思いました。
Google Play上の「LINE公式アカウント」アプリの評価ですが、
評価平均として表示されているのは★3ですね。
同Google Play上の「LINE@」アプリの評価は★4ですので、
比べて不満を持つユーザーが多いということのようです。
続いて★2以下の評価で上位表示されていたものをピックアップしてみると…
Kさん(評価★2)
年齢認証しなくても個人返信できるのは良いが、
他の公式アカウントが追加できないのが不満。
また、
一斉送信を使った後、
個人の所に表示されないのは返信されても何を送ったのか忘れてしまうことがあり、
不便 改善してほしいです。
Tさん(評価★1)
一斉送信たかすぎる!ぼったくり!
Mさん(評価★1)
ふざけんなよ LINE@にあったキーワード応答なくなってんじゃねぇか。
LINE@の方が全然マシ
★1も付けたくないわ
便利なとこ消すなよほんま。
Nさん(評価★1)
LINE@のときは1つのメッセージに対して1つのキーワードを設定できたのだけど、
このアプリは複数のメッセージに同じキーワードが設定されてしまう‥…。
改良できないでしょうか??
Kさん(評価★1)
LINE@から移行前に全部データ消えた!どうしてくれるだろうか…
このような意見がありました。
低評価は表現も辛辣ですね。
くれぐれも私の発言ではありませんので…
これら利用者さんの意見も同じだと思いますが、
“LINE@をわざわざ「LINE公式アカウント」へ任意移行するのは絶対に辞めたほうがいい”
ということのようです!
むしろ今のうちに、
LINE@アカウントを使って、
収益を確保したほうが絶対にいいです。
あるいは、
メッセージ送信の従量課金がない間に、
将来の収益に必要な「有効友だち数」を、
今のうちに確保しておくべきではないでしょうか?
ここで提案と注意事項があります。
今後、LINE@アカウントに集客する場合、
やはりその後の「LINE公式アカウント」強制移行を念頭に、
仮にフリープランのメッセージ1000通制限内で、
収益をあげられる準備ができないか、
ということを検討されてみてください。
仮に、「友だち」に、
5通程度のメッセージ(吹き出しだと「3吹き出し×5通=15吹き出し」)で、
エンゲージメントできるなら、
メッセージ送信制限1000通÷5通=200人
と計算できます。
つまり、
「LINE公式アカウント」1アカウントあたり200人の有効友だち数なら、
フリープランでもビジネスが成り立つということになります。
ということは、
200人前後のアカウントをいくつも作れば、
アカウント毎にメッセージ送信をする手間は発生しますが、
必要な量のメッセージが無料で送信できて、
従来のLINE@プロAPIプラン同等の機能も無料で使える。
そんな状態が実現できることになります。
これを実現し、必要な収益を確保するには、
「有効友だち数200人」のアカウントがいくつ必要ですか?
これまでは1アカウントで運用してきたことを、
いくつものアカウントを保有して運用することになります。
※ここでいう「有効友だち数200人」は試算の一例ですので、ご自身の場合に当てはめて試算なさってみてください。
ここで注意点です。
現在作成できる新規アカウントは
「LINE公式アカウント」のみとなっており、
LINE@アカウント新規はもう作成できません。
ですが、
LINE@アカウントでないと
今のうちにメッセージ送信課金なく、
「友だち」に訴求することができないのです。
ここで役立つのが、
LINE@海外アカウント販売業者です。
弊社を含めて、
LINE@海外アカウント販売業者では、
4月18日以前に新規作成したLINE@海外アカウントを
まだ保有している場合があります。
その保有在庫を購入することで、
必要なアカウント数を確保されてはいかがでしょうか?
ちなみに(余談かもしれませんが)、
弊社のLINE@海外アカウントは、
TwitterのIP規制のような状態に耐えうるように、
(他業者さんと異なり)
①韓国ソウル・米国シアトルで、現地生産しております。
②電話番号認証にてアカウント作成をしております。
反面、
一定のコストがかかっており、
これ(記事下部に販売URLあり)以上安くできない状況にあります。
もの凄く安いけど、
アカウント削除されやすいLINE@海外アカウント、
決して安くないけど、
長期運用を視野に入れて運用できるLINE@海外アカウント、
どちらをお選びになりますか?
もちろんLINE@海外アカウントですので、
メッセージ送信制限はなく、
国内LINE@プロAPIプランと同等の機能があるのに月額も無料です。
あと約3ヶ月間は、
メッセージ送信をフル活用して、
その後の「LINE公式アカウント」移行に備えた運用をすることができますね。
あと3ヶ月間無料で使えるというのは、
LINE@の視点でみると、
月額32,400円×3ヶ月=97,200円
が無料で使えるということになりますし、
「LINE公式アカウント」の視点でみると、
1通(3円もしくは5円)×送信メッセージ数×3ヶ月=何十万円
もの費用が無料で使えるということです。
なおかつ(余談ですが)、
LINE@海外アカウントはLINE@日本アカウントと比べて、
圧倒的にアカウント削除(垢バン)リスクに強いのです!
ここで、
大切なのは、
強制移行までに、
必要な有効友だち数を必要なアカウントに分散して持つことを完成させることです。
もちろん、
LINE@アカウントに「友だち」を集めるのにも一定の時間が必要です。
従って、
一刻も早く多数LINE@アカウントによる運用を開始なさることを
強くお勧めします!
ちなみにLINE@には
「複数アカウント配信」という夢のような機能までが備わっています!
これを使うと運用アカウント数がいくつあろうが、
同一内容なら一斉に全ての運用アカウントに送れるのです!
これ、地味にすごい機能です。
ということで、あと約3ヶ月、
「夏期休暇・お盆休み」頃までが勝負です!
あと、3ヶ月ではどうしようもないじゃないか…
もう、LINE@は終わった…
また、海外アカウントか…
別に、もう持ってるし…
ですよね。
けど、ほとんどの方がそう感じているはずです!
それを「ピンチ」と呼ぶんだと思います。
ここで、
プラットフォーマー(LINE社)に負けじと気を吐くようなビジネスオーナーになりたいものです!
ともにプラットフォーマー(LINE)に負けないビジネスを構築しましょう!
※2019年7月24日現在、
LINE@海外アカウント(韓国)は在庫がなくなり販売を終了いたしました。
LINE@海外アカウント(米国)のみ少量の在庫がございます。
販売価格は1アカウント3万円です。
ご購入希望の方は、
当方運営のLINE@「海外アカウント研究会」より、
( https://line.me/R/ti/p/%40ojk3343v )
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