おつかれさまです。
LINE@マイスター(海外アカウント)の仲元諭です!
“マイスター”とはドイツの技能者(職人)を認定する制度から生まれた言葉で、
学識だけでなく、現場で認められる技術者に与えられる称号です。
毎日毎日、
LINE@海外アカウントのことばかり取り組んでいる私は、
“LINE@マイスター(海外アカウント)”です。(笑)
恐らく日本で第一人者です。
ぼちぼち「出る杭」として打たれ始めてますし…
そんなことにはめげずに、今日もがんばっていきましょう!
この記事は、
LINE@のビジネスにおける重要性を理解なさっている、
もしくはわかりかけている方向けです。
興味のない方は、ページを閉じてください。
さて、今回はかなりコアな記事になります。
これまで“LINE@海外アカウント”についてはいくつも記事を書いてきましたが、
有料教材<LINE@海外アカウント作成方法パーフェクトガイド>でしか語らなかった内容の一部を今回特別にお話します。
きっかけとなったのは、あるご質問からです。
「仲元さんはLINE@海外アカウントが費用がかからないからいいとおっしゃっていますが、
無料の海外アカウントと有料の国内アカウントだと、
有料の国内アカウントのほうが機能的にも優れているのではないですか?」
こういう質問は大歓迎です。
こういう質問をいただくと“LINE@マイスター(海外アカウント)”は黙っていられません!
この方がおっしゃっているのは、
LINE@国内アカウントにできて、LINE@海外アカウントにできない機能についてです。
①「ターゲット指定メッセージ」
②「統計情報(年齢・性別・地域)」
が使えないことをおっしゃていると思います。
実際、私の記事「謎多きLINE@の海外アカウントの正体とは?」でも
書かせてもらってます。
反面、
LINE@海外アカウントにできて、LINE@国内アカウントにできない機能も実はあります。
LINE@海外アカウント購入者さんには非常に好評な機能も含まれています。
さて、ここからが本邦初公開の部分です!!!!
LINE@海外アカウントだけの特別な機能
①グループ招待リンク作成(←拡散に有効)
②タイマートーク
③グループメンバーが全員知り合いかもに追加される
④タイムラインでグローバル投稿が行える
⑤タイムラインの投稿から友だち申請を送ることができる。(←拡散に有効)
※日本では規制されている(出会い系対策として)
正直②③④はほとんど使いません。
①はLINEやLINE@以外のメディアで拡散するには有効です。
最も喜ばれているのが⑤です。
LINE@海外アカウントでの投稿をすると、
投稿ページから友だちをダイレクトに増やすことができます。
これはタイムラインを有効活用してらっしゃる人にはかなり好評ですね。
それでいて、
LINE@海外アカウントなら費用がかからない。
※違法性はない。いわゆる裏技である。
LINE@はLINEに紐づいており、LINE登録者の国によって日本の場合のみ課金される仕組みになっています。
この登録者の国の判別は、LINEに最初に登録した時の電話番号もしくはIPアドレスによって行われます。
登録時以外には、プラン変更時以外は登録者の国の判別は行われていません。
また、日本居住者が海外アカウントを持つことに対してLINE社から規制はありません。
現実問題、そこまで管理できないようです。
別にLINE@アカウント保有者の国籍をそもそも問うている訳ではありません。
そんな個人情報をLINE社自身管理しきれませんから…
アカウント作成した時点の“場所”を問うているのです。
なのでLINE@海外アカウントは一度作ってしまえば、裏技として成立してしまいます。
そもそも、
LINE@海外アカウントを持つことに興味を持たれる人は、
「これからLINE@で集客を始める」
もしくは「サブアカウントとしてLINE@アカウントを増やそうと思っておられる」
かのどちらかです。
海外アカウントのみの機能は、
拡散や集客にメリットがある機能です。
国内アカウントのみの機能は、
集めたユーザーと関係性を構築したあとマネタイズに効果のある機能です。
ということは…
数万単位の集客ができるまでは海外アカウントに分があります。
一定の集客ができたら、国内有料プランに申し込めばいいだけです。
「海外アカウント」→「国内アカウント」に変更なんてできるの!?
できます!
※逆の「国内アカウント」→「海外アカウント」への変更は一切できません。
アカウントの変更は容易ではないようですが、無料→有料への変更の場合のみ、交渉の余地があるようです。
LINE@海外アカウントをお持ちの方は、
パソコンのLINE@Managerを開いて画面上部をよく見てください。
「有料プランのご案内」とばっちり書いてあります!
ただし、このプラン変更に条件はあります。
アカウント開設者(海外アカウントを作った人)が管理者ではできません。
つまり、
購入した海外アカウントは
アカウント開設者から国内アカウントのあなたに権限移譲完了していますから、
国内有料プランへの変更の余地があるのです。
やっぱりLINE@海外アカウントは使える!!
今日は“LINE@マイスター(海外アカウント)”らしい話ができました!
あと、
先日こんなご質問もいただきました。
その方は有料教材<LINE@海外アカウント作成方法パーフェクトガイド>を購入しようかどうかを迷っておられて、
「ブログの方も拝見させて頂いた際に【LINE@海外アカウント作成方法パーフェクトガイド、120,000円】とありましたが、
こちらは作り方(米国と韓国両方?)+当方にも販売権利が許されるという解釈でよろしいのでしょうか?」
このご質問への回答は、
「海外アカウント(米国と韓国以外も)の作成方法を伝授いたします。
その後は、(私の販売価格を下回らないことを条件に)ご自由に価格設定頂いて構いません。」
というものです。
常に氾濫する情報の中から、このように自分のビジネスを連想できて、行動できる方が素敵ですね!