【徹底検証】
友だち3万人
1日3通のメッセージ送信
の場合
<通常(日本)アカウントの場合>
LINE@で、
フリープラン利用だったアカウントのは、
1月14日に
LINE公式アカウントのフリープランへ移行し、
1ヶ月1000通のメッセージ送信しかできなくなります。
従って、
1月14日までに他のコストパフォーマンスに優れるLINE公式アカウント(某国版)に、
友だち追加誘導を完了させて、その新しいアカウントで運用するか、
日本アカウントのまま、有料プラン(スタンダード)へ変更するかしなければ、
LINE媒体への訴求ができなくなります。
LINE@でベーシックやプロ、プロAPIプランなどの有料プランを既に利用中のアカウントは、
2月1日に
LINE公式アカウントのスタンダードプラン(月額15,000円(税別))に強制移行されます。
従って、
そのまま使えるものの、
何の断りもなく、
2月分から
超高額従量課金が請求されます。
ちなみに、
15,000円+(30,000人×3通×30日-45,000通)×3円/1通=7,980,000円!!!!
<某国アカウントの場合>
1月14日もしくは2月1日までに、
既存のLINE@アカウントから友だち追加誘導ができた場合、
某国アカウントでも最上位有料プラン・プロ(月額45.05米ドル≒約5,000円)を使うことになります。
この月額費用が日本アカウント(ベーシック月額15,000円)比較すると既に1/3・66%OFFで済んでいます。
更に魅力的なのは従量課金です。
1通当たり日本アカウントが3円課金に対して、
たった0.0012米ドル=0.15円!?
つまり95%~96%OFFで済みます。
45.05ドル+(30,000人×3通×30日-35,000通)×0.0012米ドル/1通=3,234.05米ドル≒360,000円!?
上記日本アカウントだと
800万円毎月請求されるものが、
たったの36万円で同じ運用ができるのです。
これこそが、
今、某国アカウントに
LINE@ヘビーユーザーが駆け込んでいる理由なのです。
<英語(米国含む)アカウントの場合>
英語アカウントは死刑宣告がLINE社からされているも同然です。
1月14日にフリープラン(英語版)に強制移行されます。
このフリープラン(英語版)は、
メッセージ送信上限が500通と決められており、
有料上位プランも存在しません。
つまり、
有効友だち数が500人超のアカウントは、
強制移行後はたった1通のメッセージですら送れないアカウントになってしまいます。
LINE@時代に、
月額無料でメッセージ送信数無制限の代表格は、
海外アカウントと言えば、英語アカウントでした。
今回LINE社は、
そこを徹底的に潰す気できてますね…
<韓国アカウントの場合>
韓国アカウントは、日本アカウントと基本的に同じですが、
決済はドル建てになることから為替レートの影響を受けます。
1ドル=100円で日本アカウントと完全に同じになりますので、
現在の1ドル=110円付近の円安・為替レートなら、
日本アカウントより10%割高な費用負担を余儀なくされます。
つまり、
今の為替レート(1ドル=110円)なら、
今回の事例だと、880万円近くの支払いになる計算です。
逆に1ドル=90円のような円高になると
実際の支払負担も10%割安になります。
このような円高だと、
今回の事例では、720万円の支払いで済む計算になります。
これは毎月の決済金額(円での支払い)が変動することを意味します。
この仕組みは、韓国版でも某国版でも為替レートの影響を受けるのは同じです。
今回はわかりやすさ重視で、
概算を算出してみました。
コストパフォーマンスで言えば、
正直、某国版以外の選択肢はありません。
日本版や韓国版のように高額従量課金を負担していても、
垢バンされない保証もどこにもありません。
むしろ、
日本アカウントはこれまで同様に、
公序良俗・出会い系・ビジネス商材系・仮想通貨系などは遠慮なく
垢バンしてくるでしょう…
高額従量課金を支払うお得意様だから、
見逃してくれるだろう…
は通用しないようです。