【検証】3万円の元は取れるのか!?
これだけ円安でも有利なのか?
どのプランなら効果が高いのか?
本当に元は取れるのか?
そんな疑問にお答えします。
今回は、
当サイトで販売されているLINE公式アカウント(タイ王国版)30,000円を購入して、
元は取れるのか?それとも損なのか?
をズバリ検証していきます。
ご自身が購入する価値があるかどうかの
参考にしてください。
<検証結果まとめ>
有料プランを使い、従量課金も発生する使用をした場合、
LINE公式アカウント(タイ王国版)30,000円は、
日本版との対比では、
4ヶ月以内に必ず元が取れる。
※様々ケースを検証した詳細は以下のをお読みください。
今回検証に使用したLINE公式アカウント(タイ王国版)のお買い求めはこちら
まず、どういう方が、
当サイトのLINE公式アカウント(タイ王国版)をご購入なさっているかを解説します。
なお、
ここで紹介している運用方針以外の方は、
LINE公式アカウント(タイ王国版)は向いていませんので、
ご購入や運用はなさらないよう、ご注意ください。
<条件①> LINE公式アカウントの有料プランを使う方
<条件②> 有料プランのメッセージ配信で従量課金を利用するの方
この条件にあてままれば大丈夫です。
さて、
30,000円で購入するLINE公式アカウント(タイ王国版)で、
元を取ることを考えた場合、
①かけたコストを売上や収益で上回るか、
②日本版と比較してかかるコストが割安で済むか、
のどちらかだと思います。
①かけたコストを売上や収益で上回るか、
については簡単で、
そのLINE公式アカウント(タイ王国版)で運用したビジネスで、30,000円以上儲かれば、
「元は取った!」ということになります。
本来は、この①で元が取れればOKだとは思いますが、
日本版との比較での損得勘定である②でも、
元が取れるか気になるのがビジネスオーナーというものでしょう(笑)
それでは検証を始めていきましょう。
LINE公式アカウントの有料プランには、
高いものと安いものの2つがあり、
それは日本版でもタイ王国版でもあります。
なので、
同等プランごとに比較して、検証してみます。
なお、
月額プランの一覧は下段に貼り付けておきます。
(タイバーツの換算レートは、記事作成の2022.9.10現在、1バーツ=3.97円とします。)
<検証①>
日本版・タイ王国版のどちらも有料プランの高い方を使うが、従量課金までは使用しない場合
日本版ライトプラン月額15,000円
タイ王国版โปรプラン月額5,955円
これなら、タイ王国版で元を取るには、2.5ヶ月!
つまり3ヶ月も使えば元が取れます。
ここで1つ注意点があります。
日本版は月額料金に含まれるメッセージ配信数が45,000通ですが、
タイ王国版は35,000通までです。
なので、
次に日本版で月額に含まれる45,000通まで、
タイ王国版で使った場合を見てみましょう!
<検証②>
日本版ライトプラン月額15,000円
タイ王国版โปรプラン月額5,955円 + 従量課金10,000通1,588円 = 7,543円
これは、
日本版の月額に含まれる45,000通を目いっぱい使いきった比較ですが、
それでもタイ王国版は日本版料金の約半分で割安なので、
4ヶ月も使えば元は取れる計算です。
これは、
LINE公式アカウントから上がる収益を全く加味していませんので、
仮に売上がゼロでも、
日本版と使った場合と比べれば3~4ヶ月使えば、
必ず購入価格3万円の元が取れるというわけです。
さらに検証を続けます。
<検証③>
日本版・タイ王国版のどちらも有料プランの高い方を使って、合計53,000通のメッセージ配信を行った場合
日本版は、
月額15,000円 + 従量課金8,000通分24,000円 = 39,000円
タイ王国版は、
月額5,955円 + 従量課金18,000通分2,858円 = 8,813円
その差額は30,000円以上になりますので、
ご購入から1ヶ月で元を取れることになります。
ちなみに、
この53,000通というのは、
友だち3,000人だと仮定すると月に17~18回のメッセージ配信を行った場合に相当します。
友だち10,000人のアカウントなら月に5~6回のメッセージ配信を行った場合ですね。
この検証③は、
あくまで1ヶ月で元が取れる場合なので極端ですが、
ここまでの検証をまとめると最大4ヶ月運用すれば、
日本版との比較では、
必ず元が取れるということになります。
では、
有料プランの安い方を使った場合はどうでしょうか?
<検証④>
日本版・タイ王国版のどちらも有料プランの安い方を使うが、従量課金までは使用しない場合
日本版ライトプラン月額5,000円
タイ王国版เบสิคプラン月額4,764円
これだと、タイ王国版で元をとるには、127ヶ月!
つまり安いプランで従量課金なしの場合、10年半も使わないと元が取れません。
<検証⑤>
日本版・タイ王国版のどちらも有料プランの安い方を使うが、メッセージ配信を合計17,000通まで使う場合
日本版ライトプランに含まれる月15,000通のメッセージ配信に対して、
実はもう2,000通、合計17,000通をメッセージ配信すると、
高いプランのほうが割安になるのをご存じですか?
理由は15,000通を超えた従量課金分は1通5円もかかるので、
2,000通で月額料金の差である10,000円が埋まってしまい、
17,000通以上配信すると、
月額料金が安いはずのプランの方が、
高いプランの合計料金(従量課金を含む)を超過して激高料金になってしまうのです。
なので、
そのギリギリの17,000通で検証しました。
日本版は、
月額5,000円 + 従量課金2,000通分10,000円 = 15,000円
タイ王国版は、
月額5,955円 + 従量課金2,000通分635円 = 6,590円
これだと、タイ王国版で元を取るには3.5ヶ月です。
いかがでしたか?
この背景を踏まえて、
ビジネスオーターとして、
LINE公式アカウント(タイ王国版)30,0000円を使う価値があるかどうか?
この費用対効果の検証を踏まえても、
わざわざリスクの垢バン高い、安物のLINE公式アカウント(タイ版)を使うことが
あなたの最善の選択なのか?
ご判断をいただけるといいのではと存じます。
今回検証に使用したLINE公式アカウント(タイ王国版)のお買い求めはこちら
<LINE公式アカウント(日本版)>
<LINE公式アカウント(タイ王国版)>
<2022年9月10日のタイバーツ円の為替レート>