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こんなところにも円安の影響が!?
LINE公式アカウント(タイ王国版)を使っているユーザーで有料プランを利用している人は、
毎月の月額利用料+従量課金をタイバーツで請求され支払っています。
最近の円安では、どれくらい影響がでているのか、チェックしてみましょう。
出典:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/data/thb.html
これまでは、
コロナショックやウクライナ危機がありながらも、
1バーツ = 3.5円
前後をウロウロしていました。
最近の円安では、
1バーツ = 3.8円
ほどに上昇しています。
つまり、
タイバーツで利用料をクレジットカードに請求されている場合、
プロプラン(月額利用料:1,605バーツ)だと、
3.5円 × 1,605バーツ = 5,617円
↓
3.8円 × 1,605バーツ = 6,099円 となり、
約480円ほどのコスト増になっています。
ベーシックプラン(月額利用料:1,284バーツ)だと、
3.5円 × 1,284バーツ = 4,494円
↓
3.8円 × 1,284バーツ = 4,879円 となり、
約400円ほどのコスト増になっています。
ちなみに、
日本での同等プラン(ライトプラン)は月額利用料が5,000円ですから、
あまり差(メリット)がなくなってきているようにも見えます。
従量課金部分についても見てみましょう。
ベーシックプラン(15,000通以上で1通0.08バーツ)の場合、
3.5円 × 0.08バーツ = 0.28円
↓
3.8円 × 0.08バーツ = 0.3円 となります。
ちなみにこちらも、
日本での同等プラン(ライトプラン)は、
15,000通以上の1通あたりの従量課金は5円ですので、
タイ王国版0.3円/1通 VS 日本版5円/1通
まだタイ王国版の優位性が残っていると言えます。
<LINE公式アカウント(日本版)>
<LINE公式アカウント(タイ王国版)>
ところで、
今後も円安が一段と進行するかどうかですが、
為替レートが国と国の貨幣流通量で最終的には決まることからみると
タイ円レートについては、
あまり円安が進行しにくいと思われます。
(くれぐれもご判断はご自身でなさってくださいませ。)
これらを鑑みて、
LINE公式アカウント(タイ王国版)は、
コスト面で「魅力が少なくなった…」とお感じになるか、
「まだまだ(従量課金をみると)使う価値あり!」とお感じになるかは、
様々だと思います。
当方でも、
為替レートは今後も注視してまいります。
運用継続や新規購入のご検討の一助になれば幸いです。
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