正確には、
LINEのビジネスアカウントである、
LINE@海外アカウント・LINE公式アカウント(海外版)は使い物にならない。
そう言われています。
ネットビジネスの大御所さん達もそう言っていますので、
疑いなく信じておられる方が多いのも存じております。
今回は、その真偽を検証してみます。
ポイントは、
「使い物にならない」
というのは何を指しているのか>
LINE@海外アカウントが「使い物」であったというのは、
・費用が完全無料
・メッセージ送信数にも制限がない
・APIも使える
という状態を指しています。
そして、
LINE公式アカウントへの移行が発表されてから、
その海外アカウントは、
・費用は日本アカウントと同じかもしくは割高
・メッセージが1ヶ月500通しか送れない
・APIはそのまま使える
という状態になったことが認知され、
いわゆる「使い物にならない」と言われるようになったのです。
事業者さんの中には、
集客媒体はLINE@だけではなく、
他SNSやメルマガも精力的に使っておられる方も多いと思います。
これまで突出して多機能が無料で、
かつ高い到達率・開封率を誇っていたLINE@が使えなくなっても、
他媒体で代替できる事業者さんは、
とっととLINE@・LINE公式アカウントを切り捨てた!
ということです。
これはこれで、
正しい経営判断だと思います。
ただし
11月に正式発表された、
LINE公式アカウント(某国版)は再検討にも値します。
そもそも、
今のところLINE媒体以外に
同等あるいはそれ以上の到達率・開封率を備える媒体がありません。
メルマガも
Googleなどのフリーメール側の頻繁なアルゴリズムの変更・改定により、
その対策に追われてしまいます。
話をLINE公式アカウント(某国版)に戻しますと、
・月額費用は日本アカウントの1/3程度
・従量課金は日本アカウントの95%~96%OFF
・メッセージ送信数はフリープランで日本アカウント同様の1000通
・有料プランは格安従量課金で送信数に制限はない
・もちろんAPIまで使える
となると、
事業者さんによっては、
「全く使い物にならない!」
から、
「ある程度使えるじゃないか!?」
「マジ!?使えるじゃん!」
となりうるわけです。
問題は…
日本人にありがちな、
「しばらく様子をみてみたい…」
をしているうちに、
LINE@の強制移行時期(2020年1月14日)がやってきてしまうことです。
「様子を見ていたら、オワコンになった!」
そうなる前に、事業者のみなさん、
LINE@に代わるLINE公式アカウント(某国版)は1アカウント1万円で販売しています。
1万円の損失覚悟で、
LINE公式アカウント(某国版)にぜひ触れてみてください。
今、1アカウント1万円で販売していますが、
1月14日以降は、
1アカウント3万円で販売します。
海外現地生産コストが1アカウント1万円では赤字でして、
12月1日から発売開始したLINE公式アカウント(某国版)の検証・データ取りも十分できました。
なので、当初から予定していた
LINE公式アカウント(某国版)
1アカウント3万円に価格改定します。
ご了承のほどお願いいたします。