「SNSを使ってお金を稼ぐ」シリーズの第5話です。
前回の第4話から、
「お金を稼ぐ」ための具体的な行動を促していますが、
第1話と第4話の記事閲覧数を比べると
1/10 にまで減っています!
この記事にたどり着いた方は素晴らしいです!
この状況から、
ネットに落ちている情報を
効果的に拾える人が本当に少ないことがよくわかります。
実は私にも責任があります。
有料級の情報をばんばん出します!
と宣言してますし、その通りなのですが、
前回の大切な「第4話」のみ、
「第3話」と同日にアップしています。
1日1話ではなく、1日2話アップしたわけです。
わざと閲覧数が落ちる掲載をしたとも言えます。
ですが、
真剣であったり、本当に興味を持ってくださっている方は
それでも必ず「第3話」も「第4話」もご覧いただけると思っていましたので、
そんな掲載方法を実行しました。
私には
「ネットビジネスに本気で取り組む意識の高い方」
とつながりたいという意図があります。
同日2話掲載がそれを実現してくれて、
私は嬉しいです。
みなさんも今後ネットビジネスで仕掛ける際には、
「あえて…」の要素を盛り込むことをおすすめします。
とはいえ、
有料情報は嫌うくせに、
無料情報は粗末に扱う…
インターネット上に溢れる情報量が多すぎるのも大きな原因ですが…
こんな矛盾がインタネット全体には蔓延していますね。
だからこそ、ごく僅かの行動する人間が成功の恩恵を受けられる訳です!
さて今回は、Twitterアカウントの複数化・多角化についてお話します。
一般のTwitterユーザーの大半は、
ひとつのアカウントを使っています。
なかには、ビジネス目的ではなく、
本垢・サブ垢などという呼び名で2~3つ程度のアカウントを使っている人もいます。
私たち、ネットビジネスを仕掛ける側は、
どのような垢運営をすればいいのか?
①メインアカウント
メインアカウントの位置づけは人によって異なります。
とにかくフォロワー数が多いものをメインアカウントとする人や
自身のビジネスの看板となるようなものをメインアカウントとする人などです。
私個人の主観では「ビジネスの看板となるようなアカウント」を
メインアカウントとして、長期的に育てている運営が望ましいと思っています。
このメインアカウントはもしかしたら、
なかなか集客がすすまない場合もあるとは思いますが、
決してあきらめることなく
着実に育て続けることがポイントです。
②サブアカウント
メインアカウントのような使命感は必要ありません。
実験的な要素もふんだんに取り入れて、
フォロワーの属性もいろいろ挑戦してみると
いいと思います。
このサブアカウントがいくつもあって大丈夫です!
今、皆さんが
1日1ツイート
1日60フォロー
1日100いいね
しているものは、
このサブアカウントに属します。
集客しやすいサブアカウント、
マネタイズしやすいサブアカウントなど、
いろいろ作ってみることをおすすめします。
③捨てアカウント
この種のアカウントには基本的に「育てる」という概念がありません。
むしろ集客や収益のためだけに、
こき使って「ロック」や「凍結」すれば捨てる!
そんなアカウントです。
捨てアカウントを効果的に使うと、
メインやサブのアカウントに多くのフォロワーをつけることができたり、
ローンチが可能になったりします。
このようにアカウントも使い分けることで、
自身のビジネスを構築していくわけです。
従って、アカウントにかける手間も異なります。
①メインアカウントには、電話番号(SMS)認証までしっかりつけます。
②サブアカウントは、メルアド認証はつけますし、一定数以上のフォロワーがつけば電話番号(SMS)認証もつけます。
③捨てアカウントには、基本的に認証はつけません。
アカウント作成時に求められるメールアドレスもダミーを使ったり(なのでメルアド認証もできません)します。
また、自分のアカウント構成を決めたら、
運用環境も変える必要があります。
以前にも書きましたが、TwitterはIPアドレスをしっかりチェックしてきます。
同一IPアドレスでの運用では連鎖凍結がすぐ起きてしまいます。
なので、
メインアカウントは他とは隔離された環境で、
サブアカウントも使用する際はIPアドレス更新をお忘れなく。
間違っても捨てアカウントと同じIPアドレスでサブアカウントを運用してはなりません。
今回のまとめです。
Twitterアカウントは、目的ごとにいくつものアカウントを機動的に使い分ける!
今回は以上です。
Twitterアカウントのメールアドレス認証に有効な方法は以下をご参照ください。
前回までの記事をご覧でない方は以下からご覧ください。